【大湯滝めぐり】
大湯温泉郷から十和田湖に向かう国道103号沿いにはたくさんの滝が点在し、神秘的な美しさを楽しめます。
希望者には滝の案内人による解説も行っています。(有料)
お問合せ:十和田八幡平観光物産協会   0186-23-2019
【国立公園十和田湖】 東北地方で人気ナンバーワンを誇る十和田湖。水深327m、透明度15mの紺碧の水の色はどこまでも深く、周囲44km、面積約60平方kmの秋田県の北東と青森県境に広がる大型二重カルデラ湖、十和田湖は四季それぞれに旅人を夢幻美の世界へと誘います。  山々が燃えるように色づく紅葉時の見事さはもちろん、5月の山桜、6月の新緑、ひっそり静まりかえった冬の十和田湖など四季それぞれに息を飲むような素晴らしい自然美を見せてくれます。
鹿角の偉人を訪ねる 【先人顕彰館】
内藤湖南(1866〜1934年)、和井内貞行(1858〜1922年)など、鹿角にゆかりの深い先人に関する資料の収集、実績の調査とその展示を行っています。先人たちの偉大な人間形成の過程を学ぶことができます。
能楽ファン憧れの地 謡曲「錦木」の舞台 語り継がれるラブストーリー「錦木塚物語」
【錦木塚】  今から1550年ほど前に、草木地区に錦木を売る若者がいました。若者は機織の上手な政子姫に心ひかれ、千本の錦木を積み重ねると想いを遂げることができると信じ、毎日積み重ねていったが、思い届かず死んでしまいました。若者の心を不憫に思った政子姫も後を追うように、この世を去ったという悲恋物語。多くの人の心に深く刻まれ、大切に語り継がれてきた物語。特に、求婚の方法として錦木に想いを託す風習は、電子メールの時代となっても変わらぬロマンを感じさせます。この伝説にちなんで8月7日に「錦木塚まつり」が開催されます。
<明治の天才詩人 石川啄木ゆかりの地>  錦木塚物語に心を寄せた石川啄木は、処女詩集「あこがれ」に「錦木塚」という長詩を収録しています。また、「鹿角の国を想う詩」という長詩も詠まれており、啄木が鹿角に対して特別な思いを抱いていたことが偲ばれます。
【特別史跡 大湯環状列石】  
特別史跡大湯環状列石は、野中堂、万座に所在する2つの環状列石を主体とする大規模な縄文時代後期(約4000年前)の遺跡です。  環状列石の周辺については、これまでの調査により、建物跡、貯蔵穴などが規則的に分布することがわかっています。  史跡内からは様々なまつりや祈りに関わる遺構と遺物が発見されており、縄文時代の精神文化や社会構造を総合的に理解できる史跡として重要視されています。
1200年の歴史を誇った尾去沢鉱山 【マインランド尾去沢】  全長1.7kmの観光坑道では、約900万年前の地殻の様子や鉱山採掘の様子が再現され、地球の歴史と鉱山の歴史を体験できるほか、「プルトン号」の旅では不思議な地底と宇宙の世界を楽しむことができます。
<尾去沢鉱山の歴史>
 尾去沢鉱山は、はるか昔、和銅元年(708年)に発見されたと云われ、その産金は、奈良の大仏や平泉の金色堂にも使われたと語り継がれています。南部藩の記録では、慶長3年(1598年)に金山が発見され、やがて銅山として栄えました。  300年も鎖国が続いた江戸時代には幕府の御用銅として長崎に送られ、南蛮渡来の珍品や西洋の文化と交換され、遠くヨーロッパまで運ばれました。  明治以降、わが国の急速な近代化と共に有数の銅鉱山として発展しましたが、やがて、昭和53年(1978年)、限りある資源を掘り終わり閉山しました。その後、近代採掘の大空洞や江戸時代の手掘りの坑道を公開し、地底探検を楽しみながら1200年の鉱山の歴史を訪ねる地底博物館として復活しました。
【鹿角の朝市(定期市)と旧関善酒店】  朝市はいまから約400年前、江戸時代初期には始まっていたと言われています。新鮮な農産物や特産品が並べられ、大勢の買い物客でにぎわいます。
花輪朝市の一角にある旧関善酒店は、創業が安政3年(1856年)の老舗酒蔵です。道路拡張工事により取り壊される寸前でしたが、市民有志の手により守られ、活用されています。昔懐かしい「こもせ」を持つ秋田県を代表する明治期の伝統的商家の建物で、内部を見学することができます。
【鹿角観光ふるさと館あんとらあ(道の駅かづの)】  
道の駅にも指定されている「あんとらあ」は、花輪ばやしの屋台を展示しているほか、鹿角の四季を体験できるシネラマ館や、手作り体験館など鹿角をまるごと体験できる楽しみ満載のスポットです。
<無料サイクルステーション>  あんとらあを拠点に市内散策をしていただくため、無料レンタサイクルを設置しています。朝市での買い物、健康ロードでのサイクリングなどの市内観光にご利用ください。
新観光秋田30景 【湯瀬渓谷】 
絶景の渓谷美が連なる渓流で新観光秋田30景のひとつに指定されています。むかし、津軽街道と呼ばれ多くの旅人が行き来した渓流沿いの道が全長4.6kmの散策路として整備されており快適なウォーキングコースとして密かな人気となっています。
【国立公園八幡平】  八幡平、岩手山、駒ケ岳等を含む八幡平地域(面積40,491ha)は、昭和31年十和田国立公園に追加指定され、現在の十和田八幡平国立公園(面積85,411ha)に改称されました。  第4紀(100万年前〜現在)に噴出した約40もの火山によって形成され、盾状火山、成層火山、釣鐘状火山、盾状釣鐘状火山など変化に富んでいます。  中腹部に広がるブナ林、その上部にはオオシラビソやハイマツの林。また、新緑から紅葉への変化に合わせ、白・赤・黄色とさまざまな花が咲き乱れます。  冬将軍の到来とともにオオシラビソ林に発達する樹氷は全国有数の規模。多様な自然環境に適応して数多くの動物が生息しています。